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病院情報の公表(令和6年度データ)

年齢階級別退院患者数

安佐北区の高齢化と反映して高齢者の入院が大多数である。
80歳代の退院患者が547人で全体の43%を占め、次いで90歳代が334人で全体の26%、さらに70歳代が261人で20%であった。
合わせて70歳以上の退院患者は89%であった。
年々70才以上の退院患者の割合は増加している。


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診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

内科

高齢者に多い疾患である肺炎,脱水症,尿路感染症,心不全が多いが、中でも誤嚥性肺炎と脱水症が多い。
当院では、近隣の高度急性期病院からの転院患者も多いことから、在院日数が長期になっている。


消化器内科

大腸ポリープの内視鏡的切除患者が多かった。
大腸ポリープは大腸癌検診で大腸内視鏡検査の受検者が増えたことと、消化器内視鏡専門医が非常勤を含め多いことが一因と思われる。
近年高齢者の誤嚥性肺炎、尿路感染症、脱水患者が増加している。

循環器内科

狭心症患者が多く、カテーテルによる冠動脈形成術を行われた症例が多い。
また高齢者が多いため、心不全症例が増加し、洞不全症候群による徐脈性不整脈のためペースメーカを挿入する症例が増えている。

整形外科

やはり高齢の症例が多い。
胸腰椎の圧迫骨折が多く、次いで大腿骨骨折の手術症例が多かった。
次いで今年度は脊柱管狭窄と骨盤損傷の症例が多かった。

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初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

当院は消化器疾患の患者が多いため、胃癌、肝癌を多く認めた。
肺癌患者も比較的多かった。


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成人市中肺炎の重症度別患者数等

中等度の肺炎が多く、平均年齢83.19才、平均在院日数は39.24日であった。
重症の肺炎患者も増加し、平均年齢は89.90才であった。
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脳梗塞の患者数等

多くの患者は発症後3日以内に入院し、その平均在院日数は204日と長く、平均年齢は84.0歳と高齢であった。


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診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

内科

胃瘻は比較的症例が多いが、高齢者で術前術後とも入院日数が長期となっている。
大腸ポリープの内視鏡的切除例も増加してきている。
 

消化器内科

内視鏡的大腸ポリープ切除術は比較的若年で術前術後とも日数が短く、スムーズに行われている。症例数も増加した。
胃瘻造設術は、入院後しばらく訓練しても嚥下が難しい患者に施行されるため、術前術後とも日数がかかっているが、前年度と同程度である。
肝硬変患者が多いため、胸水・腹水濾過濃縮再静注法はやや増加傾向にある。
内視鏡的止血術と心静脈注射用植込型カテーテル設置も増加傾向にある。


循環器内科

狭心症に対する経皮的冠動脈形成術,ステント留置術は比較的若い70歳代に、ペースメーカは平均年齢80歳代と比較的高齢者に対して行われている。
いずれも平均術前日数術後日数とも短く、計画的に行われている。


整形外科

手術数はやや減少した。
入院後速やかに手術が行われており、転院症例は認めなかった。
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その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

敗血症を2例、術後合併症で胃瘻造設部感染を、中心静脈カテーテル感染症等を認めた。
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リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率

実施率86.67%と多くの症例で予防対策が実施された。


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血液培養2セット実施率

血液培養2セット実施率は50%とちょうど半数で十分ではなかった。
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広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率

広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率は57%と十分ではなかった。
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転倒・転落発生率

24年度可視化プロジェクト計測結果:24年6-9月・サーベイランス200床未満の中央値3.34に対して、
当院は0.83パーセンタイルと良好な結果であった。
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転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率

3b以上の転倒転落発生率は0パーセンタイルと良好であった。
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手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率

全身麻酔手術例はなかった。
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d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率

一般病院の2023年度全国平均発症率は急性期病院0.2%,慢性期病院0.5%であるが、当院の発生率は1.24%とやや高率であった。


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65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合

65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合は、200床未満の病院の平均値84.8%に対し、
当院の平均値は40.71%であり明らかに実施割合が低かった。
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身体的拘束の実施率

身体的拘束の実施率は200床未満の病院の平均値8.76%に対して、当院の実施率は28.69%と明らかに高値であった。
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